2006年09月15日
NAKATA
あれから2ヶ月くらい経つけど、惜しい人が去ってしまったなぁと
いう感じです。
「孤高の天才」と言われ続けた人が明かす本音。
普通の人でした。
普通の人だけども理想とする姿に近づく努力を惜しまない姿勢は
見習わないといけないと思いました。
批判的なことでいつも何かしらトラブルを起こしていた彼が
「憎まれ役にならないといけない理由」をとうとうと説明していたのには
納得です。
きっと、彼は先を見通す力が人より秀でていたんでしょう。
だから、引き際も鮮やかなもの。
わたしは全くの対極。
職場にもこういう感じの人がいたなぁと思いつつ
きっと、あの人も同じような境遇なんだろうなって思ってしまいました。
Posted by あきやす at 20:41│Comments(0)